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 バイオ医療オミックス情報学(Biomedical Omics Informatics)の養成プログラ
ムの全課程は、1年半にわたる3学期制である。
養成対象は、学生も含むが、主な対象は医師、歯科医師、薬剤師などの病院医療
関係者と、医療関係産業界の情報技術者、
製薬、臨床試験、大規模調査などの関係者などで、すでに医療あるいはその関連
の分野で働き、新しい医学を学ばんとする社会人である。

1. バイオ医療オミックス 基礎コース(第1学年後期)
臨床医学入門、生命情報学、バイオ医療オミックス情報学基礎、臨床・医
薬情報処理概論、 トピックスを次のコースに分けて履修する。
 Aコース: 医学関係者を主に対象としたバイオ医療オミックス情報学
 Bコース: バイオインフォマティストを主に対象としたバイオ医療オミ
ックス情報学
 A/B共通コース: 全員が履修するコース
2. バイオ医療オミックス 臨床コース(第2学年前期)
臨床オミックス学、システム病態学、オミックス創薬、遺伝統計学
3. バイオ医療オミックス 実習コース(第2学年後期)
バイオ医療オミックスの実践、トランスレーショナル研究の実践問題演習

基礎コースは、主として臨床オミックスおよびクリニカルバイオインフォマティ
ックスを習得した医学関係者を養成すること目指す医学関係者向けの
コースと、オミックス医療を支える情報管理者、臨床インフォマティスト、治験
コーディネータなどを育てる情報管理学者、臨床情報技師などを対象とした
バイオインフォマティスト向きのコースに分かれる。 もちろん臨床医師がバイ
オインフォマティストのコースを受けても良いしその逆も可である。
それ以後の臨床コースと演習コースは全員が同じ内容を履修する。


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